SLEに大敵な紫外線対策
SLEの方は、これからの時期、特に紫外線対策を怠ると、病状が悪化したり、再燃を起こすこと
があります。
病状が悪化する症状には、顔を中心に紅斑のような湿疹が出現したり、発熱38℃ぐらいの
熱がでる事があります。
そうならないように、紫外線対策が必要になります。
紫外線対策が必要な時期を、わかりやすくまとめ、どのような、紫外線対策が必要かを
まとめています。
紫外線対策
外出時に紫外線を長時間浴びたり、車の運転時に腕などの日焼け、運動会などのイベント
など、注意が必要です。
いつから紫外線対策必要?
SLEに大敵な紫外線ですが、いつから、どれくらいの対策をすれば良いか分かりませんね。
今回は、季節、天候、時間帯、によりどれくらいの紫外線量の変化があるかを、
わかりやすくまとめてみました。
天気別の紫外線量
天気別に、晴れ・曇り・雨 でどれくらいの紫外線量があるかをまとめました。
紫外線が一番多い、晴れの日を、100%としています。
紫外線量(%) | |
晴れ | 100 |
薄曇 | 90 |
曇 | 60 |
雨 | 35 |
薄く曇っている時は、晴れている時とほとんど変わりませんね。
曇りの日も紫外線対策はしっかり必要です。
季節別の紫外線量
夏の紫外線は強く、紫外線量が一番多い時期です。
夏の時期を基準【 倍率:1 】として、1年を通した紫外線量を、表にまとめました。
1年を通した紫外線量
季節 | 月 | 紫外線量倍率 |
春 | 3 | 0.5 |
4 | 0.6 | |
5 | 0.8 | |
夏 | 6 | 1 |
7 | 1 | |
8 | 1 | |
秋 | 9 | 1 |
10 | 0.6 | |
11 | 0.5 | |
冬 | 12 | 0.3 |
1 | 0.3 | |
2 | 0.4 |
紫外線は、春から多くなってくることが分かります。
紫外線は春から、紫外線対策が必要ですね。
紫外線対策はどのように?
日常の紫外線対策は、手軽に日焼け止めができるものが良いです。
長時間外にいる時、日差しの強い日には、帽子やサングラスでの対策します。
暑い日は、紫外線対策だけでなく、熱中症対策も必要になります。
こまめな水分補給そして、帽子は欠かせません。
肌の露出が多い場合には、長袖の服を羽織ったり、紫外線を長時間浴びることのないように
気を付る事が大切です。
紫外線対策用品でしっかり対策しましょう。
そのかなでも、何でもよいわけではなりません、選ぶ選択基準があり、
効果の高いものを選ぶ事で、効果があります。
注意する点をまとめました。
紫外線対策グッツ
紫外線対策には、色々な対策グッツがあります。
対策グッツ
日傘 | 濃い色で陽射しを遮れるもの |
帽子 | UVカット防止、つばの広いもの |
服 | 濃い色のもので、生地が細かいもの |
サングラス | UVカットの効果の高いのを選びます |
日焼け止めクリーム | 外出する時間でSPHの日焼け止め効果の選択を! |
日傘
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日傘は、UVカット加工がされており、濃い色で陽射しを遮れるものを選びます。
帽子
帽子は、紫外線カット加工され、ツバの広いものを、選ぶとより効果的です。
暑さ対策に、熱中症予防効果がある、遮熱コーティング加工されたもの
軽量で、持ち運びが便利なのを選ぶと、快適になります。
帽子選びにも、ひと工夫するとよいです。
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サングラス
サングラスは、色が濃いものが紫外線を多くカットできると思いがちですが、違います。
サングラスを見ると、UV400と表示があります。
とされています。
紫外線対策でサングラスを選ぶ場合は、UV400以上をえらびましょう。
日焼け止めクリーム
肌の弱い方は、日焼け止めを使うと、肌荒れやかぶれなど、かゆみがともなってきます。
紫外線対策用品の効果の高いものを選び、対策をしっかりすることが大切です。
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