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1.膠原病のはじまりは微熱から体重減少の原因は前兆だった!

闘病記

膠原病のはじまり、はじまりは微熱から体重減少の原因は前兆だった!

体調不良が続き、さまざまな症状が現れます。

病院で受診しても、

原因が特定されず、対処療法が続いていました。

その時の症状や思いを書いています。

 

はじめに

子供の頃は、友人と公園で遊んだり、

つりなどをして遊んでいました。

これといって、病気とは無縁でした。

 

入院など、大きな病気をしたことは

過去にありません。

 

風邪やインフルエンザなど

普通にかかる病気程度でした。

 

健康には、それなりの自信をもっていました。

そして、病院嫌いでもありました。

 

日常生活

大学を卒業後、大手企業に就職しました。

そこでは、エンジニア・設計の

仕事をしていました。

 

日々、新しいことを覚えながら

仕事をこなしていました。

 

嫁さんとの出会いがあり、

そして、2児の父となりました。

 

休日になれば、

子供と、遊園地、キャンプ、海など

連休には、東京ディズニーランドへ行ったり

色々なところに遊びに行っていました。

忙しい中でも楽しい生活を送っていました。

 

前兆 ~微熱が続く~

36歳の秋に入った頃、

体に異変が起こり始めました。

微熱が出るようになり、

微熱が下がらない症状がでてきました。

 

大きな総合病院で検査をしました。

採血などいろいろな検査をしましたが

異常が見られないので、

診断は原因不明でした。

 

微熱が出るので

対処療法として解熱剤を処方されました。

 

解熱剤を使いながら、

普段通り、仕事を続ける生活が続き

体調が悪いながら

生活を送るようになりました。

 

原因わからないまま、

半年が経過しました。

 

半年経過した頃、

微熱が出なくなるようになりました。

徐々に体調が回復していき

普段通りの生活が送れるように戻っていきました。

 

今思えば、これが体が警告を出していた

前兆が始まっていた

と思いました。

 

前兆 ~めまい発症~

37歳の時、突然めまいに襲われました。

朝起きると、

周囲がぐるぐると回っていて

平衡感覚を保つことが出来ず

立ち上がることができません。

 

やっとのことで立って

歩き始めても、ふらつき、

次に吐き気があり、

何度も吐いていました。

 

耳鼻科を受診しました。

メニエール病になりかけていると診断されました。

原因は『ストレス』が引き起こしている

これを改善する必要があります。

 

メニエール病の治療

メニエール病の治療は、

めまいを抑える薬、

ドラマミンを服用しながら

めまいの改善をします。

 

それ以外にも

めまいを改善する治療を併用します。

めまいをおこし、脳に覚えさせる療法です。

 

首を上下、左右に振り続ける

めまいが起きる

しばらくすると、めまいがおさまる。

これを何度も繰り返します。

 

これは、すごくつらい治療です。

何度も吐き気が伴い

生きた感じがしません。

とても、毎日続けられるものではなかったです。

 

めまいの改善方法

自分なりにめまいを改善する方法を

たくさんの事を試しました。

 

一番良かった方法は、

毎日、新緑がみえる景色が良い、

公園など広い場所での散歩を

1時間ほどすると気分もよくなり

めまいが少しづつおこりにくくなり

効果がありました。

 

これを続けていると、

めまいが徐々に改善されていきました。

 

めまいが完治するまで、

3年かかりました。

完治した後も散歩は続けています。

参考になれば幸いです。

 

前兆 ~1ヶ月で体重5kgの減少~

仕事が忙しい毎日が続いていました。

毎日の残業で、体が重く

つらい日々が続いていました。

 

家に帰って寝るだけの生活が続き

ストレスも溜まり

疲れも溜まり

食事がおいしいと思わなくなっていきました。

 

食事量が減ったことから

お風呂上がりに、体重計に乗ってみると

普段は60kgぐらいですが

55kgまで体重が減少していました。

体重が減少すると、体力がなくなる感がじます。

 

一ヶ月で体重が5kg以上減る場合

何か原因があるため精密検査が必要と

後々、主治医から指摘されました。

体重減少ある場合、主治医へ相談しましょう。

 

体調不良からはじめる

はじめに、微熱が続いた症状からの始まりでした。

それ以降、次から次へとさまざまな症状が

体に異変が出てきました。

 

このような『前兆』が起こった時は

注意が必要です。

 

・微熱
・めまい
・体重減少
・ストレス

 

大きな病院で受診しても

原因がわからず、対処療法しかりません。

 

異変を感じたら

休暇をとることをおすすめします。

 

一度、発症してしまうと治すことが難しくなり、

症状を抑えることしかできなくなります。

そして、入院になり通院生活となります。

そうならないように願います。

 

参考になれば幸いです。

 

 

次は初めての入院の記事です。

2.診断 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)闘病記

闘病記
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