入院中のイヤホン,ワイヤレスでイヤホンを接続するおすすめ
入院中のテレビや音楽は、周りの患者さんへ
迷惑をかけないように、
イヤホンを使い楽しみます。
イヤホンの長さは何メートルが良いか、
どのようなイヤホンが使いやすいか
私の長い入院生活の経験から
メリット、デメリットを
解説していきます。
イヤホンの長さが短くて、テレビを引っ張ったり、
イヤホンが抜けたりした経験はありませんか?
イヤホンをしながら、お茶を取ったり、
ベットを起こしたり、倒したりしていると、
イヤホンのケーブルが絡まることがあります。
ワイヤレスでつなぐと絡まる心配がありません。
病室のテレビをワイヤレスでつなぐ方法を、
安く、簡単にできる方法を紹介します。
一部リンクにはアフィリエイトが含まれます
テレビのイヤホンはどれを選べばよいか
イヤホンの選び方と、種類を解説していきます。
自分に合ったイヤホンを選んでみてください。
有線イヤホンの選び方
イヤホンを選ぶ時、
テレビとイヤホンの接続は、
テレビのイヤホンジャックに
イヤホンを差し込んで使います。
ベットとテレビの距離を考え、
なるべく長いイヤホンを選ぶ必要があります。
・有線イヤホンは、3m を選ぶ
・手元に音量調整ボタンがあると便利
3m のイヤホンを選ぶ
病室のベットから、テレビの距離を考えると
私の経験では、1mの長さでは短すぎます!
イヤホンの長さが短くて、テレビを引っ張ったり、
イヤホンが抜けたりします。
お茶を取る時、ベットを起こしたり、
倒したりしていると、
イヤホンのケーブルが絡まることがあります。
イヤホンの長さは、
3mのイヤホンを選ぶと良いです。
イヤホンはどれが良いか
ダイソーなど、100円均一に行くと
たくさんのイヤホンがあります。
家電量販店には
高いイヤホンがたくさん置いてあります。
イヤホンはどれを選べばよいか迷います。
100円均一のイヤホンは、
1週間ぐらいの入院であれば十分です。
1週間以上、長く入院する場合は、
100均一のイヤホンは断線しやすく、
注意が必要です。
長期入院する場合は、
しっかりしたイヤホンをおすすめします。
イヤホンの種類
イヤホンには、耳につけると部分の種類があり
それぞれ特徴があります。
カナル型イヤホン
カナル型イヤホンは、
このような形をしています。
長く入院する方に、おすすめです。
耳に当たる所は、ソフトシリコンで作られていて
外れにくく、快適に使えます。
カナル型イヤホンは、
耳にフィットして、
耳栓のような役割があり、
外部の騒音を軽減できます。
手元に音量調整ができると
音量を簡単に調整できるため使いやすいです。
3mの長さで、手元に音量調整ができる、
カナル型イヤホンはこちらです。
セミオープン型イヤホン
セミオープン型イヤホンは、
このような形をしています。
セミオープン型のイヤホンは、
カナル型のように耳に密着するのが
好きでない方におすすめです。
セミオープンタイプは、
耳が痛くならず、疲れにくく、
会話しながら使用できるのが特徴です。
3mの長さで、手元に音量調整ができる、
セミオープン型イヤホンは、
こちらです
テレビをワイヤレス接続する方法
テレビのイヤホンジャックを使い、
ワイヤレス(無線)接続する事が出来ます。
その方法を紹介します。
<音声をワイヤレスにするイメージ図>
ワイヤレスにするには
送信側と受信側が必要になります。
この2つがあれば、ワイヤレスで接続ができます。
【1分で簡単接続 】(JPRiDE) JPT1
Bluetooth接続で2台同時接続
(受信機 + 送信機 一台二役)
【接続のイメージ】
たった、これだけです。
簡単にテレビの音声を、
ワイヤレスイヤホンで聞くことが出来ます。
使用用途は、テレビだけではなく、
音声出力があるもであれば、
どれでも使うことができます。
例えば、
パソコン、ラジオ、ラジカセなど、
古い機器にも使えます。
テレビ側につける、送信機はこちらです。
次に、送信側を準備したら、
ワイヤレスイヤホンを選びます。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ
ワイヤレスイヤホンは、
Bluetooth対応の製品を選ます。
ワイヤレスは種類が豊富で
左右独立したものや
左右つながっているものまで
さまざまな種類があります。
それぞれの特徴を解説していきます。
↓最新のワイヤレスイヤホンの記事はこちら↓
左右、独立したワイヤレスイヤホン
こちらのいイヤホンは
左右のイヤホンが独立しています。
手軽に左右の耳につけるだけで
音楽が楽しめて便利で
使い勝手がとても良いです。
イヤホンが独立していることから、
片方を落としてなくしてしまう
デメリットがあります。
心配な方は、左右つながっている
ワイヤレスイヤホンを選びましょう。
左右つながっているワイヤレスイヤホン
左右つながっているワイヤレスイヤホンは、
ケーブルで左右のイヤホンがつながっているため、
耳から落ちても首に引っかかり
下に落ちることがないため
なくすことがありません。
イヤホンをなくしやすい方におすすめです。
スポーツタイプイヤホン
SOUNDPEATS Q30 HD Bluetooth イヤホン
まとめ
入院中に使うイヤホンを選ぶ際には、
以下の点に注意して選ぶと良いでしょう。
快適な装着感
長時間装着しても耳が痛くならない、
軽くて快適なイヤホンを選びましょう。
ノイズキャンセリング機能
入院中は周囲の騒音が気になります。
騒音キャンセリング機能があるイヤホンを選ぶと、
静かな環境で音楽や映画を楽しめます。
コード長さ
入院中は動きが制限されるため、
長さが適切なイヤホンを選びましょう。
ワイヤレスで聴く
コードがじゃまにならない
ワイヤレス イヤホンもおすすめです。
Bluetooth対応のスマートフォンやタブレットに
簡単に接続でき、自由に移動することができます。
これらの点を考慮して、
自分に合ったイヤホンを選ぶと良いでしょう。
また、入院中は他の患者さんの迷惑にならないように、
音量にも注意して使用するようにしましょう。
合わせて読みたい記事