スマホが乗っ取られる前にセキュリティの見直し対策
コロナ禍で家にいる時間が増え、
スマホ、パソコンを使う時間が増えました。
最近、サイバー犯罪が深刻になってきています。
セキュリティー対策の見直をする良い機会です。
スマホが乗っ取られる前に、
サイバー犯罪に巻き込まれる前に
対策できる方法を紹介します。
一部リンクにはアフィリエイトが含まれます
スマートフォンが乗っ取られてしまう原因
普段から気おつけていても、
知らないうちに乗っ取られている、
SNS,LINEなどのアカウントが盗まれている
ということがあります。
考えられる原因はなんでしょう。
このような事が、乗っ取られる原因になります。
忙しい時に
宅急便の
SMSメールが来ていて
URLのリンクをクリックしたことがある
偽サイトに誘導して
悪質あるアプリのインストールや
ID,パスワードを入力させて
乗っ取る典型的な方法ね
このように、忙し時などに
何気なくURLをクリックして、
偽サイトに誘導されていることに気づかず
そのまま、ID,パスワードを入力してしまい
乗っ取られるケースが非常に多いです。
スマホが乗っ取られているか確認する方法
URLをクリックしてしまったり、
気づかないうちに
悪質あるアプリをインストールしていた場合の
確認する方法は
セキュリティアプリで
チェックする事で確認できます。
セキュリティアプリで確認方法
セキュリティアプリは、
第三者機関によって評価を受けた
メーカーを選ぶと
安心して利用できます。
第三者機関の評価基準を満たしており、
高い信頼を得ています。
セキュリティアプリを使いチェックする
今回、トレンドマイクロ社の
を使いチェックしていきます。
不審なアプリがあるかチェック
スマホに悪質あるアプリが
インストールされているかスキャンします。
『スキャン』を押します。
押すとすぐに
アプリのスキャンが開始されました。
全部のアプリがスキャンされ、
不審なアプリが発見されました。
内容をみると、
発信着信履歴のアクセスと書かれています。
このアプリは、
発信着信履歴にアクセスして情報を取得します。
このように、
ウイルスバスターでは、
不審なアプリ、ウイルスを検出して
不審アプリが取得する情報が分かります。
不審なアプリが見つかったら削除
このアプリは、
使用していないためアンインストールします。
ウイルスバスターの画面から削除できます。
で不審なアプリを検知して削除た後は、
このように正常な状態になりました。
このように、
気づかないうちに不審なアプリが
インストールされていた場合、
簡単に見つけることが出来て
削除できます。
悪意あるフリーWi-Fi
フリーWi-Fiで暗号化されていない
リスクがあるWi-Fiの場合、
情報漏洩するリスクがあります。
暗号化されていない、
セキュリティが弱いWi-Fiを検知して接続する前に
警告します。
この様に、Wi-Fiに接続する前に
Wi-Fiの状態をチェックして
接続するかの確認してから接続するため
安心して使うことが出来ます。
メール、ショートメールから怪しいURLのチェック
SMSメッセージで送られてくる
不審なURLもチェックします。
そのURLをクリックして開けようとすると
警告がでて
開けるかどうかの確認画面になります。
そのため、1クリックでは
不審なURLへのアクセスに
つながらないため安全です。
ウイルスバスタークラウドを使ってみた感想
実際にセキュリティアプリ
を使ってみた感想です。
使ってみて良かった点
- 悪質あるアプリを確認できる
- アプリのインストール毎に自動でチェックする
- Wi-Fiのリスクがある場合に知らせる
- 不審なメールでURLがあった場合警告がでる
- SNS(Twitter、インスタ)の設定確認ができる
実際使ってみて良いと思った点です。
スマホが乗っ取られる
サイバー犯罪に巻き込まれる
不安がある方におすすめです。
導入を試してみるのもよいです。
ウイルスバスタークラウド
第三者機関によるテスト対象製品でトップの防御力です。
・ウイルスバスターは日本のシェアNo.1
・ダウンロード3年版購入で2ヵ月延長キャンペーン実施
・パソコンやスマートフォン、タブレットに好きな組み合わせで、
3台※1までインストールできます。
Windows、Mac、Android、iOS、
Kindle Fireシリーズに対応
ノートン
1台から5台まで、スマホもタブレット
Windows 10、Macを含むマルチデバイスに対応
・60日間返金保証
・ウイルス駆除サービス
・24時間いつでもチャットサポートが付き
・5台版は、子供のネット利用を安心して見守る保護者機能付き